江戸時代末期の建築。
近在の茅葺き民家を移築したもの。 築200年以上は経ていると思われます。
内部は黒光りする梁などが見え、当時の風情をしのぶことができます。 もとは茅葺き屋根でしたが、防災上の理由から現在は銅板で覆ってあります。
冬には囲炉裏をきり、炭火の温もりの中で「しし鍋」をお楽しみいただけます。
また本館との渡り廊下は夜には行灯に灯がともり、風情があります。
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